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私の家は夕飯は自宅ではなくすぐ裏の事務所の方で食べるのですが、今日もそこでテレビを観ながら食べていたときのことです。
事務所の入り口に、いつもお外の猫(特にポチという猫)が陣取っていて、今日もいつものようにポチが座ってこちらを見ていました。
その光景は見慣れているのですが、母が突然そっちを見て、「あれ!? ちよ???」と言ったのです。
ちよは常に私の部屋にふくちゃんと共にいて、お外には決して出さない子なのですが、何故か外に、ポチの隣りにちよがいるのです。
猫は家の中ではどんなに甘えん坊でも、外に出ると突然猫が変わってしまう子が多く、ちょっとやそっとじゃ捕まらなくなってしまいます。
ちよはポチが振り向いた事にびびって、また走って行ってしまいました。
雨も降っていたしどうしようと思いながらもあわてて外へ出てちよを呼ぶと、にゃんにゃん言いながら一目散に私の元に走ってきました!!
思いもよらぬちよの反応にすごく嬉しかったです。
そして今度はきっと一緒に出てしまったであろう福ちゃんを探しに部屋に戻ります。
福ちゃんはベランダをうろついていて、これまた呼んだらすぐに戻ってきました。
長期戦も覚悟していたのに、あっという間に2匹とも無事帰ることができました。
母によると、すごい勢いでちよがポチの隣に走ってきたんだそうです。
一度夜中に福ちゃんが脱走し、捕まえるのに大変な苦労をした事がありました。
ふくちゃんはまともに歩けないし、ジャンプもできないから外には危険が多すぎます。
この時ちよは窓が開いてるにもかかわらず、外へ出ずに部屋をうろうろしていました。
今日は慌てて事務所まで教えに来てくれたような感じでした。
思い込みかもしれないけど^^;
でもちよちゃんのファインプレーで福ちゃんが早く帰ってこられたわけだし、母がたまたまちよが走ってきた瞬間を見ていたこともありがたいことでした。
雨でぬれた屋根から転落、なんて普通の猫では考えづらいことでも、福ちゃんではおおいにありえますからね。
何はともあれ、ほっとした出来事でした^^
ちよとふくです。
気持ち良さそうだね~
起きたくなくなるけど、嬉しい腕枕なのです。
2005年の12月に行った避妊手術後、腹壁ヘルニアになり、それを再手術するかどうか、診察してもらうため。
ふくちゃんの事でとてもお世話になった病院に予約を入れて行ってきた。
実を言うと、100%再オペになると思っていたので、今回の派遣はそのための資金作りというのが主な目的だった。
元勤務先だった病院へ行けば、院長が自分で行った手術だから無料でやり直してくれると昔言っていたのだが、ちゃんと信頼できる病院でやってもらいたいから・・・
今日の診察結果は、「確かに腹壁ヘルニアを起こしていますが、今すぐどうこうしなければというほどでもありません。このまま何事もなければ、手術などしなくても一生過ごすことが出来ると思います。」とのことだった。
ただ、今夜、その開いた穴に腸管や肝臓の一部が入り込んでしまって緊急にオペが必要になるかもしれないし、絶対大丈夫とはもちろん言えないけど、との事。
そりゃあ穴が開いているんだもの、絶対はない。
十分気をつけて過ごし、少しでも気になることがあったらすぐに診てもらう、という話になった。
手術自体は難しいものではないけれど、開いた穴に脂肪が癒着していることが考えられるので、その周りの筋肉を切除して再縫合するという、結構大きな手術になるんだそうだ。
信頼している副院長先生が、僕だったらこの程度なら手術はしません、というような事をおっしゃっていたのでとりあえずは一安心した。
派遣期間が終了 → ちよの手術 → ゆっくりちよの看護 → 9月から北海道、という当初の予定が、真ん中がそっくりなくなったので、どうしようかなーとちょっと考え中。
それにしても思っていたほどの状況ではなくて本当に安心した!!
よかった
でも・・・明日は風邪引きさんのコテツを病院へ連れて行かなくちゃ。
こんなに元気のないコテツは見たことない・・・
かわいそうに!
いつもはこんななのに。
早く良くなろうね