我が家の猫犬さんたちの事、その他色々。
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偶然ここ2日で、両極端なホメオパシーの話を聞いた。
1つは、ひどい舌潰瘍を伴う口内炎の猫に長い間ホメオパシーを使用したけれど効かず、何とかしてくださいと来院した患者さんの話。
猫ちゃんは口から血をだらだら流しながら連れてこられ、極度の貧血状態で即処置。
全身状態も悪く、麻酔自体に耐えられるかどうか、という状態ではあったけれど、飼い主さんのたっての希望で歯処置を行った。
あのままだったら失血死ということになっていただろうとの事。
もう1つは、人から聞いた話。
頭を強く打ち、体が全く動かなくなってしまったウサギさん。
ウサギに詳しい先生に診てもらったり病院を点々としたけれど、安楽死をすすめられるばかりで諦めかけていた飼い主さん。
ホメオパシーの先生に相談し、薬を使ったらすぐにピョンピョン跳ね始めたらしい!
症例が全然違うし、ホメオパシーの先生もそれぞれ違うから比べるわけにはいかないけど。
一つの事だけで判断できないよなぁ、と考えつつも、そういったホリスティック医療や代替医療と呼ばれるものと西洋医学を、うまく組み合わせながらできたらいいんだろうなぁと思う。
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