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3位の子で17kg。
みんな仰向けに転がって、自分では起き上がれない。
ちょっと歩いてもすぐにごろん!と寝てしまう。
2位の子は自分でベッドに上がれず、「飼い主の手をてこずらせている猫」と言われていたけど、そんな体に誰がしたんだ!!
スタジオの人たちは「かわいい!」とか歓声をあげていたけど、私には虐待にしか見えません。
堂々と「私猫を虐待してますよ」とテレビに出て自慢しているようなもの。
恥ずかしくないのかしら。
ナレーションも「ストレスもなく、愛情に包まれてこんなに太ってしまった。」というようなものだったけど、あんなの愛情でもなんでもない。
あんな体がストレスにならないわけがない。
バカみたい。
病院で働いていると、ちょっと位太っている方がかわいくていい、という飼い主さんがいまだに結構いる。
でもそれは飼い主の欲求を押し付けているだけだと思う。
太っている事が原因の一つになってしまう病気やけがはたくさんあるのに。
そんな飼い主に限って、「うちの子はペットなんかじゃないの。家族なの。」なんて平気な顔して言う。
だったらちゃんと家族を大切に考えてくださいよ!
あんな飼い主にだけはなりたくない。
昨日はパーティーだった。
仕事後、近所にある院長行きつけのバーへ。
お酒はもちろんのこと、お料理が、特にチーズケーキが抜群に美味しい

ローストビーフをご馳走になった。
見たこともないようなでっかい肉の塊。
院長がこの日のためにどこからか仕入れ、それを元フレンチのシェフであるマスターが1時間半ほどかけて焼いてくれたらしい。
マスターも、こんないい肉は正直言って初めて見ました。と言っていたけど、大きな肉を切る瞬間を見て絶叫した!
きれいなピンクの肉から、脂と肉汁が流れ落ちる!
『かぶり』という部分と、いわゆるロースの間にある脂身から、脂がロースの部分にしみ込んでいき、とても美味しくなるんだそうな。
もう一生お目にかかれないであろう、いい肉のようだ。
顔よりも大きいようなローストビーフが運ばれてきた!
見ただけでジューシーさが伝わってくる。
「これは美味しくないわけがない!」と思っていただくと・・・
口に入れただけで溶けてなくなる、っていうのはこれのことか!と感激。
でもでも・・・
3口くらい食べた頃、異変が!
口に入れると「うえっ」という感覚がやってきたのだ

それからまた3口くらい頑張って食べたものの、これ以上食べたら出る、と思って止めた。
まだ半分以上残ってるのに・・・
お土産用に包んでもらってお持ち帰り。
味は本当に美味しかったんだ!!
決して決して少食な部類には属さない私だけど、高い物は体に合わないみたい。
体が受け付けてくれないという感じだった。
高級な食べ物はだめなんだな~、本当に。
マグロだって大トロより赤身が好き。
大トロも中トロも、ほんのすこーしでいい。
エビは大きくて立派な生のボタンエビより、茹でたエビが好き。
夜中には気持ち悪いわお腹は痛いわで目が覚めてしまった。
日中もローストビーフの豊富すぎる脂を思い出すたびに「うえっ」となり、特に午前の仕事中は吐き気との戦いだった。
お腹は今も痛いし。
お酒も高いワインばかり出てきたが、苦手な赤ワインのオンパレードで、珍しく二日酔いにもなった。
このパーティーで美味しく口に出来たのは、チーズケーキと水・・・
院長の気持ちは本当にありがたかったし嬉しかったけど、お安く気軽な方が私には合ってるみたいです。
残してごめんなさい。

そしてせっかく高級品ばかり用意してくれたのにこんな事書いてごめんなさい!



場の雰囲気や会自体はとても楽しかったです

顧問の先生も、コーチをやってくれていた先輩も。
それにしてもみんなきれいになって、でも中身は全然変わらず、すぐに高校時代のように戻れるのが不思議。
2人も子供がいるのにそんじょそこらのモデルさんよりずっときれいな子、再来月にお産を控えて、大きなお腹で元気に参加した子、独身生活を満喫している子など様々。
楽しい楽しい時間を過ごして、またがんばろうと気合が入る感じ。
今度はバレーもしようという話になった。
先生は、「救急車呼んだりしなきゃならないバタバタバレーなんて見たくねぇよ」とブツブツ文句言ってたけど、ぜひぜひやりたい!
それまでにちょっと体を軽くしておかなくちゃ・・・
今のままじゃジャンプなんて絶対できないし、先生に何て言われるか大体見当つくし。
あ~楽しかった!
偶然ここ2日で、両極端なホメオパシーの話を聞いた。
1つは、ひどい舌潰瘍を伴う口内炎の猫に長い間ホメオパシーを使用したけれど効かず、何とかしてくださいと来院した患者さんの話。
猫ちゃんは口から血をだらだら流しながら連れてこられ、極度の貧血状態で即処置。
全身状態も悪く、麻酔自体に耐えられるかどうか、という状態ではあったけれど、飼い主さんのたっての希望で歯処置を行った。
あのままだったら失血死ということになっていただろうとの事。
もう1つは、人から聞いた話。
頭を強く打ち、体が全く動かなくなってしまったウサギさん。
ウサギに詳しい先生に診てもらったり病院を点々としたけれど、安楽死をすすめられるばかりで諦めかけていた飼い主さん。
ホメオパシーの先生に相談し、薬を使ったらすぐにピョンピョン跳ね始めたらしい!
症例が全然違うし、ホメオパシーの先生もそれぞれ違うから比べるわけにはいかないけど。
一つの事だけで判断できないよなぁ、と考えつつも、そういったホリスティック医療や代替医療と呼ばれるものと西洋医学を、うまく組み合わせながらできたらいいんだろうなぁと思う。
3月いっぱいで仕事を辞める事にした。
でも今は寂しさの方が強くて・・・
病院の犬猫、わけあってこの後の生涯全てを病院で過ごす事になった猫たちとの別れが待ってる。
彼らと顔を合わすたび、その事ばかり考えちゃう。
彼らの一生を見届けてから辞めようとなると、いつまでいたらいいかわかんなくなっちゃうから、それはそれで無理なんだけど。
だから割り切らなくちゃいけないんだ。
この子はこうするのが一番喜ぶ、この子はこのご飯はそろそろ飽きる頃だからこっちに替えとこう、この子はこうなってきたらちょっと調子が落ちてきた合図、などなど、みんな全て違う。
なかにはあまり人気のない猫もいる。
私が辞めたらあの子は誰が遊んでくれるんだろう。
新人さんはまだ余裕がないけれど、仕事をこなすだけでなく、猫たちと遊んであげることも私たちの大事な役割だと教えなくちゃ。
辞めるのを撤回したくなるくらい、寂しい